今日は、先代のクラリスたんを引っ張り出してきたよw
アルと比べたら、ずいぶん寂しい思いをさせてしまった。。。
お留守番ばかりだったよね、
1991.07.21 我が家にきたばかりのクラリス (もうすぐ2ヶ月)

ちょうど、ハスキーブームの頃か少し遅れたくらいの頃かな、
ワンコを迎えたくて、子供の頃からおつきあいのあるショップ(ビーグルブリーダー)を訪ねたら
小さなクラリスがいたのよね、
ハスキーを迎える予定ではなかったけど、何故か当然のように連れて帰ってきたような気がする(^^)
1991.07.24

この頃は、会社勤務していたので、連れてきた翌日から2日間有給つかって、病院に行ったり、
お家に慣れさせるため、一緒にいたなぁ・・w
1991.08.03 ピアノのペダルはお気に入りだったもよう(笑)

この頃って、デジカメもなかったし、現像に出すのも面倒で、あまり写真が残ってないのよね(寂)
1992

お休みの日は近くの河川敷に遊びに行ったよ
1993.11.07 (2さい)

1996.04.15 (4さい)

クラリスは子供の頃はPが多かったけど、大きくなってからはお腹で困ったことはあまりなかったなぁ・・
でも、7歳をすぎたころから、あまり元気がなくなったかなぁ・・
とおもっていたら、皮膚にトラブルを持つようになったんだよね、
結構気にして、病院にはよく相談に行ったんだけどね、皮膚病の診断で、お薬ももらってた。
でも、あまり変化がなくてさ、別の病院にも行ったんだけどね、やっぱり同様の診断でさ、
3年くらい、良くなったり、悪くなったりを繰り返してたかな、
どうにかしてあげたかったんだけどね、
3件の病院で同じような診断されると、「そんなもんなんだな、」と思ってしまうよね?
そんなところに、「皮膚病に詳しい先生がいるよ」って教えて貰ったのが、
いまアルたんもお世話になっている病院なの
さっそく、行ったよ。
そしたら、さ、 クラリスを診るなり、「甲状腺機能低下症です」と診断された。
さらに、いろいろ気になる点を列挙してくれて、検査の種類やその検査によって解ることなどの説明をしてくれて、「検査しますか?」って聞いてくれた。
もちろん「する」と、お任せしたよ。(^^)
なんか初診で、たくさんの検査されて、クラリスも疲れちゃったけど、病気もいっぱい出てきて、
がっくり、
だって、病院にも連れて行かず、見過ごしてたわけじゃないもん、
病院行ってたのに、これまでなにも見つけて貰えてなかったのが悔しかった・・
このとき、クラリスを診てくれたのも、下館に行ってしまったアルたんの先生だったのだ(^^;
あまりにも、いろんな病気がでてきたもんで、院長先生に「ドコの病院いってたの?」とお怒りモードで聞かれたよ(^^;
病院名を答えたら 「ぁぁ・・」と小さなため息と共に妙に納得していた顔がいまだに忘れられません( ´△`)
そして、その日(2003年2月)に、「年内 もたないかもしれない」 と、言い添えられました。(涙)
2003.10.17

年内持たないと言われたからって、治療せずにいられるワケがない!
来年を迎えられないとは限らないもん、迎えてほしいもん、
それから怒濤の通院生活が始まった。
この頃には自宅で仕事してたので、クラリスのための時間はたっぷりあった。
甲状腺の症状は、薬を続けているうちに、シッポの毛も戻ってきて、皮膚病のような症状もほとんど無くなった。
飲み薬だけで、こんなにも短期間に治るものだったなんて・・・
これまでの主治医は、この病気のことを知らなかったのか? というか、他2件の獣医師もどーなんだ?!
低酸素症とか、低血圧とか、なんかいろいろ言われたクラリス
「歩けているのが不思議なくらいだよ」って、
ベッドにあがれなくなったとか、長距離散歩が出来なくなったとか、 年齢のせいかと思ってた・・
治療するようになって、4ヶ月後、子宮蓄膿症を発症して、麻酔が厳しいと言われながらも
帰ってきてくれたクラリス
2003.11.01

大きな手術だったのに、その後、どんどん回復して、
お散歩で「走った」ことに感動した、
タオルを引っ張り出してきて「遊ぼ♪」と誘ってきた、
2003.11.06

うれしかった
こんなに若々しい顔が戻ってきた、
だいじょうぶ、
2003.11.18

満足そうに寝てるでしょ?(^-^)
だいじょうぶ、
そう、だいじょうぶ、クリスマスも、お正月も、ちゃんと迎えられる、
そう信じていた
のに、
な。
みんなも、良い病院、信頼できる獣医師に出会ってね、
2003.11.23 クラリス 12さい 虹の橋へ